会計・税務・経理関係

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フィリピン現地法人への貸付-契約日・入金日・印紙税(DST)の実務上の考え方

フィリピン法人を運営していると、親会社や関係会社からの一時的な資金貸付が必要になる場面は少なくありません。今回は、実際にあったPHP 2,000,000 のグループ間貸付を例に、 契約書の締結タイミング 印紙税(DST)の納付時期 入金日と契約日がズレる場合の考え方

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コピー品を誤って買取した場合の会計処理と税務上のリスク

― 廃棄処理は本当に安全か?最も現実的な対処方法は「安値売却」―中古品買取ビジネスでは、どれほど慎重に確認しても コピー品(偽物)を誤って買取してしまう リスクを完全にゼロにすることはできません。では、こうした商品を在庫で抱えてしまった場合、会計処理はどのように行うべきでしょうか。結

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インフルエンサーに支払う費用は経費になるのか?

インボイスが無い個人インフルエンサーとの取引と、BIR税務調査で問われるポイントインフルエンサーマーケティングが一般化した一方で、「インフルエンサーは個人なのでOfficial Invoiceを発行しない」という理由から、他の会計事務所から 「経費否認される可能性が高い」 と強く警告された、とい

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日本の上場企業がフィリピンでTIN番号を取得する方法

 大企業ならではの「署名問題」をどうクリアするか フィリピンで事業を行うためには、外国企業であっても BIR(税務署)のTIN番号 を取得する必要があります。しかし、日本の上場企業となると、一般的な中小企業とは異なる「手続き上のハードル」が存在します。この記事では、上場企業がTIN番

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租税条約 スケジュール的な注意点

租税条約のスケジュール的な注意点配当を本国に送金するとき、租税条約を利用して源泉税を軽減したい場合には、手順と時期を誤ると、せっかくの租税条約の恩恵を受けられなくなります。以下は、実務上の流れと注意点です。1.SECで「Non-Registration Certi