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記事一覧

記事数 15021

  • 会計・税務・経理関係

オフィシャルレシート、インボイスの記入方法

フィリピンでは、パソコンで作成した請求書や領収証は正式なものとは認められておらず、税務署の認可を受けた印刷業者にて指定の書式で印刷した、複写式の請求書と領収証を使用する必要があります。それらは原本を保管しなければなりません。2024年4月11日発行 RR 3-2024により、オフィシャルレシ

  • 会計・税務・経理関係

源泉徴収に関して知っておかなければならないこと

源泉徴収の税率フィリピンでは多くの支払いが源泉徴収の対象になっており、細心の注意を払って支払いを行う必要があります。 源泉義務者は「支払い者」ですので、支払いを受ける側(業者)が理由をつけて源泉徴収を拒否した場合であっても、最終的に源泉徴収義務を負うのは支払い側(当局へ説明し納得させる

  • 会計・税務・経理関係

タックス・マッピングについて

タックス・マッピングとは、フィリピンではBIR(税務署)が定期的あるいは予告なしに事務所や店舗を訪問し、法令遵守がされているかのチェックを行うことをいいます。その場で法令遵守されていないと指摘された場合は罰金が課されます。いわゆる税務調査とは異なり、表面的なコンプライアンスチェックです。

  • 従業員マネジメント関係

フィリピン人社員との接し方6か条

フィリピン人社員との接し方にはいくつかの気をつけるべき点がありますのでその解説です。ニヤニヤしないようにしようフィリピンの人は、日本人特有の、ニヤニヤした表情をあまり心地よく思わない傾向があります。何かをだまそうとしているようにもみえるし、馬鹿にしたようにも見えるようです。雑談であ

  • 賃貸契約・内装工事関係

オキュパンシー・パーミットとは

オキュパンシー・パーミットとはオキュパンシー・パーミットとは占有許可のことで、その建物がフィリピンの建築基準法にのっとり正しく設計され、施工されたので使っても良い、という許可のことです。日本では、内装工事ではこういった許認可は基本的に不要ですが、フィリピンでは一つの間仕切りを作るだけでビ

  • 賃貸契約・内装工事関係

賃貸契約の流れ

物件の探し方マニラにおいて、商業地区エリアは主にマカティ、ボニファッショ、オルティーガスの3地区に集中しています。不動産屋に、どのエリアで何平米くらいのオフィスを探しているのかを伝えれば、すぐにリストを提供してくれます。あとは、不動産屋と一緒に、見て回り、気に入ったところがあれば、不動産屋を通し

  • 従業員マネジメント関係

フィリピン人従業員のマネジメント

フィリピンの労働文化の特徴 フィリピン人は、基本的によく働きます。期待通りの成果が得られない場合は、マネジメント手法を見直す必要があるかもしれません。 相手が変わらないなら、自分がやり方を変えるしかありません。国民性はそう簡単には変わりませんが、良い面を引き出すことは可能です。

  • 賃貸契約・内装工事関係

店舗型ビジネスを始める場合の基礎知識

店舗型ビジネスの基礎知識 ショッピングモールはA級からC級までいろいろあります。最初からA級ショッピングモールに入るのは、よほどの実績が無い限り無理でしょう。モール側からオファーが来ない限り入れないと思った方が良いでしょう。 C級モールなら簡単に店を出せるので、まずはそこで実績を積む

  • ビジネス全般

フィリピンでのビジネスが失敗する理由

フィリピンでのビジネスが失敗する理由社内のマネジメントでの失敗。フィリピン人、というより外国人のマネジメントは日本とは全く異なります。サービスそのものが悪くて失敗することはほとんどありません。陳腐なビジネスモデルであっても、オペレーションが秀逸なら成功します。オペレーションに専念しましょ

  • ビジネス全般

フィリピンでの事業に失敗した人々の声

2010年頃から、フィリピンに進出する企業が激増しています。民主党政権をきっかけに、日本の経営者達は「日本はもうだめだ」と言い始め、それが東日本大震災で「いよいよ日本はほんとうにだめだ」と言うようになりました。このころから、IT、英会話、飲食業と、実に多くの分野の進出がみられました。私自身は、現

  • ビジネス全般

フィリピンで起業する前に知っておくこと

フィリピンはご存じのように人件費が5分の1から10分の1で、依然として低水準ではありますが、日本では発生しなかったコストが発生することがあります。フィリピンにいままで縁の無かった人は、これらのことを頭に入れておく必要があるでしょう。 日本で事業を行うよりも、多くの人員を確保する必要がありま

  • ビジネス全般

ビジネス・パーミットとは

ビジネス・パーミットとは市の営業許可ビジネス・パーミットとは、バランガイ(町内会)及び市から受ける営業許可です。日本では、一般のIT起業であれば、市町村から特段の営業許可を取得する必要はありませんが、フィリピンではバランガイ(町内会)及び市から営業許可を請ける必要があり、毎年1月に更新することを

  • ビジネス全般

いい加減に見えて複雑に絡み合った許認可システム

厳格で官僚的なフィリピンの許認可「何でもありの国だから、役所の許認可など、金を渡せばどうにでもなる」と考えてフィリピンに来る日本人は多いです。これはとんでもない間違いです。フィリピンの許認可のシステムは、いい加減なように見えて厳格で官僚的です。許認可同士の絡みが複雑で

  • ビジネス全般

許認可にコネを使うことについて

フィリピンで事業を行うために必要な許認可を取得するのに、全てをコネと賄賂で進めていくこともできるだろうし、正当なやり方で進めていくこともできます。事業を開始する際は、最初に、自分がAコース(正当なやり方)で行くのか、Bコース(コネと賄賂)で行くのかを決めなければなりません。具体的に、下記のような

  • 会計・税務・経理関係

税務・経理に関する基礎知識

フィリピンの税務の特徴は、「制度は単純、運用は極めて煩雑」です。ここには一部しか記載できませんが、いかに大変であるかを感じ取っていただければと思います。法人の問題は経理周りから起きることが多い 経理担当者が辞めてしまうと、全ては闇の中に。後任に聞いても「前任者の仕事なので私にはわかりま

  • 会計・税務・経理関係

経営者が知っておくべき税務と経理

会計・税務知識は英語と並んで経営者には必須フィリピンの税金に関するルールはかなりシンプルであり、理解するのはたやすいです。覚えなければならないルールが少ないので、毛嫌いせずに取り組めば、全容を把握理解することは難しくありません。「経理・税務はよくわからない」と言って社員や会計士任せにしたりせずに

  • 会計・税務・経理関係

会計士に関するトラブル

フィリピンでは、税理士という職業はなく、全て「会計士」と呼ばれる人が税務会計まわり業務を行います。会計士まわりのトラブルは非常に多いです。ローカルの会計士に税務処理を依頼している日本人のうち、その仕事ぶりに満足している人は多くはないでしょう。フィリピン人会計士の特徴は、全て自分のパソコンの

  • 会計・税務・経理関係

税務署に関するトラブル

私自身および顧客を含めて、まだ今のところ税務署(BIR)と大きなトラブルが発生したことはありません。しかし、一般的には最もやっかいなのが税務署でしょう。フィリピンの税務署がやっかいなのは、納税の締め切りがとにかく多いこと(年に40回近い報告が必要)、源泉徴収のシステムが複雑であることです。

  • 会計・税務・経理関係

non-VATにするための4条件

つぎのような売上に対して、VATを加算する必要があるかどうかという問題です。日本に住む人がフィリピンに来て語学留学をした。その留学費用は円建てで書いた。非居住者かつ外貨建て請求書なのでVATは加算しなくてよいのか日本の法人がフィリピンに引っ越し荷物を送った。フィリピン国内の家財道具の移動サー

  • 会計・税務・経理関係

経理をリモート管理するための5つのツール

フィリピンで会社を経営することには多くの困難が伴います。従業員のマネジメントのこと、オペレーションに関すること、経理・会計・税務周りの適切な処理に関することなどなど。中でも経理・会計・税務周りだけは、経営者やると決めさえすれば、効率化、システム化することが可能です。そして完全リモ

  • 労務・労働法関係

有給休暇はいつ付与されるのか

有給休暇は一体、いつ、何日付与されるのかという問題です。まず、有給に関する基礎知識ですが、労働法では、1年勤務した社員には最低5日間の有給を付与しなければならない、とあります。一方、試用期間6ヶ月経過後の社員は正社員になりますが、正社員との雇用契約書には「年間◯日の有給が付与される」と書か

  • 従業員マネジメント関係

フィリピン人マネジメントを餃子づくりに例えてみる

もうかれこれフィリピンのスタッフと30年以上仕事していますが、彼らの仕事の進め方を見ていると、餃子作りだなぁと思うことがあります。あるフィリピンの日本料理屋へ行った時、まだ準備中だったのか、スタッフが4人位で一つのボウルを囲んで餃子を作っていました。談笑しながらとても楽しそうにみんなで餃子のタネ

  • 会社設立関係

複数の市にまたがって事業を行う場合について

フィリピンでは、事業を行う「場所」ごとに、バランガイの許可と市役所の許可(ビジネスパーミット)を取得しなければなりません。日本であれば、拠点が増えれば開業届を税務署に提出するくらいで特に煩雑な手続きはありませんが、フィリピン特有のこのビジネスパーミットは毎年1月に更新手続きをしなければならないなど、

  • 従業員マネジメント関係

階級社会について

先日、会計部門のリーダーから、「小払いレシートの入力が大量にあって大変なので、○○に手伝って欲しいのだけどよいか」と聞かれました。これは、パッと見、特に問題ないようにも思えたのですが、リーダーに対する最近の下からのヤッカミなどを見て、下がリーダーの案件を手伝うことにはOKを出しませんでした。リーダ

  • 従業員マネジメント関係

クラブメンタリティとは

フィリピンに関わったことがある方なら一度は聞いたことがあるであろうクラブメンタリティという言葉についてです。クラブメンタリティのクラブとは"蟹"のことで、穴から這い上がろうとする蟹の足を、他の蟹が引っ張って穴から出させまいとする、フィリピンでよく見られる集団的な心理状態のことを言います。

  • その他

日本の公証・認証・アポスティーユとは

公証とは、私文書に記載されている作成者の署名や記名押印が、本人によって作成されたものに間違いありません、ということを公的機関である公証人が証明することをいいます。アポスティーユとは「外国公文書の認証を不要とする条約」に基づく付箋(=アポスティーユ)による外務省の証明のことです。提出先国はハーグ条

  • その他

フィリピンのノータライズ(Notarize)とは

ノータライズ(Notarize)とは、日本でいう「公証」で、「作成者の署名又は記名押印のある私文書について、文書が作成名義人の意思に基づいて作成されたことを公証人が証明する」ことを言います。また、もう一つの重要な機能として、「確定日付の付与」という意味があり、作成者の署名又は記名押印のある私文書